お客様と膝詰めの議論。真意、意図を理解してWin-Winの関係を築く

EAGLYSでのお仕事

現在は営業とエンジニアの間に立つセールスエンジニアに近い立場と製品の方向性を描くプロダクトマネジメントをしています。私に課せられたミッションは当社の看板製品であるDataArmorシリーズの売り上げを伸ばしていくことですが、私が入ってからこれまでの営業がやってきた売り方のスタイルを少しずつ変えました。

お客様に製品を使ってもらい評価していただいて…、普通だとそこで止まってしまうのがほとんどの中、そこからプッシュして、お客様の次の目標にどう役に立つかを探りながら、協業等より活用領域を広げていくためには何が必要かを考えて提案する仕事をしています。

もちろんお客様との関係構築が大切なのですが、技術を売りにしている以上、技術面での信頼を獲得するのが前提だと考えていますので、ミーティングではお客様先の営業¬担当の方だけでなくエンジニアにも納得していただける提案を心がけています。製品の価値をしっかり見せつつ、納得いくまで膝を突き合わせ議論しています。

これまでどういうキャリアを積んできたか

半導体領域でのフィールドアプリケーションエンジニア(FAE)をしていました。営業と一緒にお客様先へ同行し、技術に関するプレゼン、導入後の教育、質疑対応、導入後のサポートを1人で全て行っていました。本社がシリコンバレーにあるのですが、日本法人ではビジネスディベロップメント機能しかもっておらず、全国の顧客対応はエンジニアである私で担い、営業とタッグを組んでライセンスの新規またはリニューアル購入案件を獲得していました。

EAGLYSに転職しようとした決め手

元々、パソコンに使うCPUを作りたかったので、半導体の研究で博士号を取得しました。そこで国内大手半導体メーカーに新卒で入社し、半導体設計検証からキャリアをスタートしました。そのうち、顧客により近い仕事を経験したいと考え、半導体設計ソフトウェア企業にFAEとして転職しました。

知結財産(IP)ライセンシングからAIやセキュリティ分野に次のビジネスチャンスを強く感じたタイミングでEAGLYSとの出会いがありました。

いま世界的にも注目されている最先端の準同型暗号に取り組んでいる会社で、取り組むプロジェクトもエンタープライズ企業のDX推進を企業間のデータ連携や利活用といった面から支援している等、ユニークで面白いことをやっているし、データ活用・セキュリティ・AIの分野のビジネスはさらに盛り上がるだろうと考えました。面接を通じて今林さん(CEO)と丸山さん(CSO)の熱量に触れ、描いているビジョンに共感したことが大きいです。

EAGLYSで実現したいこと

準同型暗号などの世界的にもトップクラスの素晴らしい技術を持っている会社なので、自身が携わって育てたプロダクト、プラットフォームを純粋に国内外問わず多くの人に使ってもらいたいという夢があります。

これまで大手企業にいたときは大きな組織・チームで自分の役割は小さなものでしたし、他人が作った売れる商品が出たとしても物づくり出身の自分には実感があまり湧きませんでした。FAEの頃は自分でモノを作る側に深く携わることが難しかったのです。

しかしEAGLYSでなら売ることも出来るしプロダクトマネジメントも出来るし、作る側にも関わることができます。贅沢かもしれませんが全てに携わることで自分が会社に貢献出来たら嬉しいです。

EAGLYSでの仕事でやりがいを感じるとき

お客様のフィードバックを受けて、この機能は確かに必要だよねとか、それを技術者とどう実現するか議論します。実装したものを試して動いた時はもちろん嬉しいですし、成果物を見せた時のお客様の喜んでいる姿を見るも最高なのですが、なによりも結果に辿り着くまでのやりとりやプロセスが一番のやりがいです。

EAGLYSに向いている人は

行動力のある人が向いています。しかし、行動できるだけではダメで、バランスが大切です。周りを見て状況を察することも必要です。相手の立場に立って状況判断し、チームプレイはできつつ、自分のやるべきことを進めていける人に向いている会社です。

今後のご自身のキャリア

プロダクトマーケティングとプロダクトマネジメントの達人を目指したいです。お客様のニーズに合わせてちゃんと自社の製品のバリューを伝えて、そのバリューを引き出せる提案をしてWin-Winな関係を構築していく。根っから技術が好きなのでエンジニアリングの部分にはずっと携わっていたいと考えています。

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